NYにコロナが蔓延する中、妊娠7ヶ月経過。どうなる妊婦生活、、検診は行くべき！？

NYがコロナで汚染され、外出禁止令が出始めてから早1ヶ月が経とうとしています。

学校のない生活、一日中家の中で過ごす生活にも慣れて来ました。
お菓子やパンを作ったり、普段しないようなことにチャレンジしてみるのも一通り終え、少し無気力状態になってきました。。

そんな中、妊娠7ヶ月のお腹の赤ちゃんはどんどん大きくなり、ついに妊娠26週目になってしまいました。

妊娠6ヶ月でコロナがNY（ニューヨーク）に蔓延。。これからの妊婦生活、どうすればいいのか不安に。

我が家は3歳の娘と7歳になる息子と私と主人の4人家族。

妊娠がわかったのがNYに引越してからすぐでした。
まさかの3人目、しかも海外出産になるということで、単純に喜ぶことが出来なかったのですが、お腹が大きくなるに連れやはり愛情が湧くもので、早く赤ちゃんに会いたいな～という気持ちになっていた矢先、コロナが蔓延。

愛情とは裏腹に妊婦生活が超不安に、、。

NY（ニューヨーク）にコロナが蔓延し、妊娠5ヶ月以降の検診は一旦自粛。

妊婦健診は日本のスケジュールだと8ヶ月までは月に1回のペース。
8ヶ月を過ぎてからは2週間に1回のペースになります。

私は保険の切り替えのタイミングなどもあり、5ヶ月の検診に行ってからクリニックを変えようと思い、近所のクリニックを探している最中にコロナが蔓延しました。

妊婦の感染事例も少なく、お腹の中で赤ちゃんに感染する可能性や、もし感染した際に生まれてからの後遺症があるのかどうかも分からない状況で、やはり感染しないことが一番。

我が家は外出禁止令が出されてから一切の外出を控えると家族で誓いました。

スーパーへの買い物もネット宅配に切り替え、散歩も無し、運動は家の中でストレッチ、とにかく自宅で過ごす。
なので、検診も一旦自粛することにしました。

妊娠6ヶ月過ぎ、やはり検診に行かないのは不安。。産科医の意見は？

とはいえ、赤ちゃんは成長を待ってくれません。

6ヶ月過ぎる頃には胎動も激しくなり、元気な証拠だと安心材料にはなりますが、お腹もどんどん大きくなり、さすがに検診に行けてないことが心配になって来ました。

そこで産婦人科医の知人に今のNYのコロナの状況を踏まえ、必要最低限検診に行った方が良い週数を確認しました。

すると、30週までに1回、胎児の形態異常がないかのチェックをし、その次は36週くらいに産まれる前の最終チェックに行くのが安心じゃないかとのことでした。

あとは自分で胎動を感じて元気かどうかチェックすること。

コロナが蔓延する中病院に行くのは戦場に行くようなものだと思っていたので、2回の検診だけで良いということで少し安心しました。。。

NY（ニューヨーク）の妊婦は自宅出産ブームに！？MIDWIFEと病院どちらが安全？

余談ですが、検診をどうしようか友人にも相談したところ、友人の周りでは自宅出産に切り替える人が増えているとのことでした。

友人の妊娠8ヶ月になる知人女性は残りのクリニックの検診を全てキャンセルし、助産師（こちらではMIDWIFEと言います）に切り替え、自宅出産を決意したそうです。

とはいえ、自宅出産もリスクが高いので、いくらコロナが怖いとはいえ、病院の方が安全なお産が出来るという意見もあり、我が家は病院にしようかと思っているところです。

検診には少しコロナが落ち着いてから行こうと思っているので、またご報告します！
コロナ禍のNY（ニューヨーク）で妊娠出産！産院（OBGYN）探しも一苦労。検診は通訳付きで安心！？

妊娠・出産についてまとめましたので、こちらの記事もぜひどうぞ！
↓↓
NY（ニューヨーク）はBrooklyn（ブルックリン）で初めての出産！陣痛から出産までをまとめてレポート！

NY（ニューヨーク）Brooklyn（ブルックリン）で妊娠・出産！病院選び、クリニック検診、保険などなどアメリカ初出産記録まとめ！