NYのブランチといえばJack’s Wife Freda(ジャックスワイフフリーダ)と言われるほど、ニューヨーカーから愛され続ける名店。マンハッタンのソーホー、チェルシー、ウェストビレッジに店を構え、週末は行列が絶えません。
そんな人気店がいよいよ日本初上陸!
場所は浅草と東京スカイツリー間を結ぶ東京ミズマチ。当初4月オープン予定でしたが、コロナの影響で8月以降のオープンとなりました。
今回は本場NYのSOHO店をご紹介します。ミズマチ店のオープン前にぜひチェックを!
Jack’s Wife Freda(ジャックスワイフフリーダ)ってどんな店?
ディーンさんとマヤさん夫婦が始めたお店で、フリーダというのはディーンさんのおばあ様の名前だそう。
2人のファミリーのルーツでもあるサウスアフリカ、イスラエル、ジューイッシュ料理を組み合わせたユニークなアメリカン料理が味わえるアットホームなお店です。
Jack’s Wife Freda(ジャックスワイフフリーダ)気になる待ち時間は!?
私が行ったのはSOHOとNORITAのちょうど中間辺りにあるSOHO店。
2020年の夏のNYでは屋内飲食が禁止のため、歩道にテーブルを出して食べるアウトドアダイニングとなっています。
私が到着したのは14時半頃。
ランチタイムが過ぎていたので空いてるかなと思いましたが、それでも数組が並んでいました。
待ち時間は約20分ほど。
思った以上にすぐに順番が回ってきましたが、私達が並んでいる間にも後から途切れることなくお客さんが並び続けていたので、ピークタイムだともう少し並ぶのだと思います!
Jack’s Wife Freda(ジャックスワイフフリーダ)のおすすめメニューは!?
こちらはNY店のメニュー。
ブランチの名店というだけあって、サラダや卵料理、サンドイッチなどがメインの印象。
お店の方にオススメを聞きましたが、「全部美味しいわよ!」ということで、迷いに迷ったあげく、ワッフルとジャックスバーガーを注文しました。
ワッフルは予想を反しとてもさっぱりしていて、さらっとした薄めのハチミツとトッピングのクリームが生クリームではなくヨーグルトクリームのため、甘さ控えめの大人のワッフルという感じでした。
こってりしたアメリカっぽい味を期待していた私は少し裏切られた感がありましたが、これはこれで美味しかったです!
ハンバーガーはお肉とトマトとフライドオニオンだけというとてもシンプルなハンバーガーでしたが、お肉がとにかくジューシーでめちゃくちゃ美味しい!
添えつけのポテトもたくさん入っているので、満腹感がすごい一品!
他にもインスタグラムでの常連メニューShakshuka(シャクシュカ)やアボガドトーストもおすすめ。
どれもシンプルだけど暖かみのあるNYらしいメニューばかり。
東京でもぜひNYのブランチを味わってみてください!
【店舗情報】
Jack’s Wife Freda
東京ミズマチ
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