アメリカ O-1ビザ(アーティストビザ)申請から結果が届くまで

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アメリカ O-1ビザ取得に向けての今までの流れ

前回までの記事に詳しく掲載してますが、我が家が移住を決断したのは2018年9月頃。O-1ビザ専門の弁護士とアメリカでのVISAスポンサーになってくれる人を探し、年末にようやく弁護士とスポンサーが決まりました。
そこからいよいよVISA申請に向けての資料の準備を始め、資料が全て整い終わる頃には4月の初旬になっていました。
当初、私はビザなんて3ヶ月もあれば取得できるだろうと軽く考えていただけに、申請するまでに半年以上かかってしまっていたことに相当辟易していました。
実際準備をしていたのは主人ではあるのですが、ちょうど息子が来年小学校ということもあり、ビザの結果次第では色んな選択肢が変わってくるので、家族にとってもストレスフルな期間となっていました。

アメリカO-1ビザ申請の為の、プレミアムサービスって?

そんなこんなで、いざ申請です!
昨今、アメリカのすべてのビザ申請の処理時間が大幅に遅れているそうで、15日以内に返答が保証されているPremium Processing Serviceを利用する人が増えているそうです。待ちくたびれていた我が家は、もちろんこのサービスを利用することにしました。費用は大体15万円ほど。かなりの出費ではありますが、いつ結果が届くかわからないよりかは、15日以内に確実に結果が届く方を我が家は選択をしました。

アメリカO-1ビザ、半年以上かかってようやく申請!結果は?!

そして、申請してから約10日後、結果が届きました。(15日以内とのことでしたが、予想以上に早かったです。)
結果は、資料が不十分だったとのことで、追加資料要求(RFE)を受け取ることになりダメでした、、
弁護士からは、ビザの申請自体を却下されたわけではなく、追加で資料を提出すれば取得できる可能性があるのはとても素晴らしいこと。トランプ政権以降、1度目でビザが降りる可能性はとても低くなり、大抵は2回目の申請で通ることが多い。諦めずに頑張ろう。
と言ってもらいましたが、半年以上もこの移住プロジェクトに時間を費やしてきた私達家族からすると、まさかの結果。。相当落ち込んでしまいました。
トランプ政権以降、ビザの取締りが本当に厳しくなったと散々聞いてきただけに、このままではビザが取れず仕舞いなんじゃないかと、最悪のシナリオを予想し、半分諦めモードになってしまいました。


アメリカ O-1ビザ(アーティストビザ)申請後、RFEを受け取った場合の対処法」に続く。

【詳細サイト】
アメリカO-1ビザ(アーティストビザ)取得はどれぐらい難しい?
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