ストリートファッションの流行発信地として君臨し続けるラフォーレ原宿と、昨今原宿のシンボルにもなりつつある銀色の外観が印象的な東急プラザ表参道を交差する神宮前交差点をメインに、ここ最近「オモハラ」という愛称で親しまれるようになった原宿・表参道エリア。
観光で来た方はもちろん、ウィンドーショッピングやランチに来た方も、せっかく原宿に来たからにはぜひ買ってもらいたいオモハラ土産を3選ご紹介!
プチギフトにも最適!表参道発の極上生キャラメル専門店:ナンバーシュガー
2013年に表参道にオープンした、正真正銘”MADE IN HARAJUKU”で作られる生キャラメル専門店。開店から5年を経て、2018年、千駄ケ谷に工場と店鋪を併設した旗艦店が遂にオープン。窓越しにキャラメルが作られる工程を覗くことが出来、さらに出来たてホヤホヤの生キャラメルをその場で購入することも可能。第1号店の表参道店は白い壁がとても印象的で、アンティーク調の店内は温かみがありとってもおしゃれ。イートインスペースもありキャラメルの他にもキャラメルを使ったスムージーなどのドリンクも味わえます。
ナンバーシュガーは、その名の通り、一つ一つのキャラメルにナンバリングがされています。番号は1番~12番まで。それぞれの番号ごとに味が異なり、スタンダートなバニラ味からマンゴーやラズベリーなどのフルーティーなもの、さらに生姜やラムレーズン、コーヒーなどの大人っぽい味まで幅広く楽しめます。店舗では自分の好きな味を1個ずつ購入することも出来ますが、全部試してみたいという方には全種類が入ったボックスがオススメ!シンプルで可愛いパッケージは女性のプチギフトにも最適!誕生日のプレゼントや贈り物には24個入りボックスも。
着色料や保存料などの添加物は一切使っておらず、家族みんなで楽しみながら食べられるのも嬉しい。
【 12pieces box 】価格 1,100円(税抜)賞味期限:約1ヵ月
【 24pieces box 】価格 2,200円(税抜)賞味期限:約1ヵ月
原宿キャットストリートのコーヒー専門店の人気ドーナツを手土産に!:THE ROASTERYのN.Y.リングス
原宿・表参道といえばスイーツの激選区。日本初上陸の人気スイーツ店やドーナツ専門店などもある中オススメしたいのが、キャットストリートの中腹に位置するコーヒー専門店「THE ROASTERY」のN.Y.リングス。
THE ROASTERYといえば、三宿に店舗を構えるシングルオリジンコーヒーの専門店<NOZY COFFEE>と、レストランやカフェを多く手がける<TYSONS&COMPANY>がコラボレーションし誕生したコーヒーショップ。煉瓦の壁と剥き出しの配管がなんともアメリカナイズされている、ブルックリンの倉庫風な店内。店舗の奥には重厚感ある焙煎機が設置されており、焙煎したての香ばしいコーヒーの香りが店舗いっぱいに広がっています。
そんなコーヒー専門店で売られているN.Y.リングスとは、クロワッサン生地で作られたハイブリッドドーナツ。外はサクサク中フワフワ、表面には砂糖とシナモンがたっぷり振りかけられ、美味しい上に食べ応えも十分!値段は一つ350円。決して安くはない値段だが、原宿に来たからにはぜひ一度味わって頂きたい!ドーナツの革命を感じられます!
また、お店の一押しスイーツでもあるソフトクリームも絶品!ミルクソフト、エスプレッソソフト、カフェラテソフトの全3種類。テラス席で食べるもよし!キャットストリートを食べ歩きするもよし!
これぞ原宿の王道土産!:ギャレットポップコーン
2013年にオープンしたシカゴ発のポップコーン専門店。JR原宿駅を降りて表参道方面に下ってすぐのところに位置する、連日大行列の人気店。国内には原宿店の他に都内に2店舗、名古屋、大阪と全5店舗を展開中。ギャレットのポップコーン人気を得て、新たにポップコーン専門店が原宿・表参道界隈にオープンしたが、今やオモハラ界隈に残っているのはギャレットのみ。他のブランドとの違いは、ズバリ“味と食感”!
ギャレットのポップコーンはひと粒ひと粒にしっかり味が染み込んでいます。さらに、ポップコーンの粒には「マッシュルーム型」と「バタフライ型」があり、ギャレットではバタフライ型とマッシュルーム型を絶妙なバランスでミックスさせているので、噛むたびにいろんな食感と味を体験することができるのです。
ポップコーンの味の種類は全7種類(※各店舗で取り扱いが異なリます)。一番人気はキャラメル味とチーズ味が半分ずつミックスされているシカゴミックス。キャラメルがたっぷりコーティングされているキャラメルクリスプは甘くて外サクサク、対照的にチーズコーンはチェダーチーズが口一杯に広がりフワッフワの食感。二つを一緒に食べることで甘さと塩っぱさが口の中でちょうど良くミックスされ、ポップコーンとは思えないほどの満足感が味わえます。
持ち帰り用として、缶と紙袋の二つから選ぶことが出来るが、オススメは断然紙袋。お店の人は保存が効く缶をオススメしますが、紙袋よりも少し値段が高い。紙袋は湿気るために賞味期限が当日中とあるのですが、1週間経ってもきちんと封をしていれば味が落ちることはなかったので、購入する際はぜひ紙袋を!
原宿のお土産としてはベタすぎるかもしれませんが、ベタなだけに喜んでもらえること間違いなし!
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