名和晃平プロデュース！スターバックスの新名所が京都BALに誕生！

京都は歴史的建造物や伝統工芸で世界的に知名度を上げていますが、実は美術大学が多く様々なアートに取り組む若手アーティストが活動しています。

そんな京都のコンテンポラリー・アート・シーンにフォーカスしたスターバックスが、三条と四条の間にある人気ファッションビル「BAL」内にオープンしました。

こちらの店舗は、現代アーティスト「名和晃平」率いるクリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」がアートディレクションを担当し、店内はまるでアートギャラリーの様にたくさんの作品が展示されています。

アートに囲まれながら美味しいコーヒーを。スタバで若手アーティストの作品を堪能しよう！

こちらの店舗では、「アーティストたちの共同アトリエ」をコンセプトに、若手作家たちの個性溢れる約80点の作品が展示されています。コンクリート色のシックな空間に彫刻や写真、キャンバス作品などが所狭しと並べられ、どこの席に座っても多種多様なクリエイションを楽しむことが可能です。

テーブルや椅子はあえてバラバラで、床もペンキが飛び散っているかの様なテクスチャーが施されており、共同アトリエであるかの様な演出がとてもおしゃれ！

コーヒーを買う様にアートを買おう！アートがより身近になるスタバ！

店内に展示されている作品は実際に購入することも可能。価格や購入に関してはSANDWICH（office@sandwich-cpca.net)へ直接問い合わせをするシステム。

まだまだ敷居の高いアートですが、コーヒーを買う感覚でアート作品を買える様になると素敵ですよね！BALビル自体もおしゃれなお店がたくさん入っているので、京都に行く際はぜひ訪れて見てください！